荷造りのポイント
荷造りについてのご説明
・荷造りの上手・下手で同じ車でも積める量は変わって来ます
・また積込み時間も大幅に変化します
・ポイントはなるべく積み重ねが出来るか出来ないか、持ち運びが楽かどうかと言う事です
・すぐに積込みできる状態であれば、梱包に掛かる時間・労力が短縮され、引越時間は大幅に短縮されます
冷蔵庫
・庫内を空にしてコードを外して束ねておいて下さい
・特に冷凍庫内の氷など忘れがちです
・直前に電源を切って積込み移動すると冷蔵庫内の水滴などで周囲の荷物が汚れる可能性があります
・特に扉、蓋をテープで止める必要は有りません。毛布などで保護しますので、特に梱包はしなくても良いです
電子レンジ・電子ジャー・ポット
・電子レンジ内のガラステーブルは新聞紙等で梱包
・ジャーやポットはダンボール箱に梱包されてると助かります
洗濯機
・庫内を空にしてコードを外して束ねておいて下さい。洗濯物など入れておかないで下さい
・ホースをビニール袋で覆い、上向きで本体に固定して下さい。ホースから水が零れ落ち、周囲の荷物が汚れる可能性があります
テレビ・オーディオ他家電
・全て繋がっている機器を取り外して、コードを束ねておいて下さい。
・配線図を書いたり、写真に撮ったり、各コードにテープで目印をつけておくと取り付け時わかりやすいです
・テレビは特に梱包はしなくても良いですが、デッキなどのオーディオ類はダンボールに梱包されている助かります
ベッド
・ほとんどの物が組み立て式になっています、分解・組立てにはドライバーか六角レンチを使います、工具は通常買った時付属品として付いて来ています
・一般的にはネジをちょっと緩めるだけで、簡単に分解出来るように造られています。事前に分解してあると助かります
本棚・ラック類
・大型の物を除いて、組み立て式の物でも分解する必要のない場合もよく有ります
・ご予約の際にでもご相談下さい。
食器棚・サイドボード類
・スライド式のガラス戸など外れる物は、外してダンボールにはさんで梱包しておいて頂けると助かります
・外れないものは、開いたり、外れたりしない様に、養生テープで止めます(※ 養生テープがない場合は布テープで軽く貼ります)
・紙のガムテープは、剥がす時のりが残って汚くなってしまいます
・ガラス面のみにのりが付くようにして化粧面にはつけないようにしたほうが良いでしょう
・素材によっては、剥がすときに化粧面を傷つける場合があります
衣装ケース
・衣類など軽い物は入れたままで構いません
・衣装ケースは意外と壊れやすいので、本・CD・ビデオなど重たい物、壊われ物は入れないで下さい。作業員は分からず大変危険です
ふとん類
・圧縮袋を利用されるならなるべく小分けに
・少量ならふとん袋がベストです
・また、ふとんの間にガラスや壊れ物を挟まないでください。作業員は分からず大変危険です
本・CD・食器
・いずれもダンボールに詰めて、壊れ物は上部に明記します
・本、雑誌類もひもで縛ったりするよりもダンボールに詰めた方が積み重ねが出来てはるかに、たくさん積めるようになります
・みかん箱(電子レンジくらいの大きさ)程度の大きさがベスト、それより大きいと持ち運べなくなります
・ひもで縛るなら同じ大きさのものを少なめに
ダンボール
・できれば大きさ、形は2〜3種類に統一します。小さくてもみかん箱程度の大きさ以上の物が良いでしょう
・再利用のダンボールを使う場合は、必ず古いガムテープを完全に剥がしてから新しいテープを、一枚しっかり貼って下さい
・底は必ずテープで止めます、止まっていないと作業員は分からず大変危険です
・基本通り両サイドをたたみ、前後を折り重ね、真ん中を端から端までしっかりと、一枚のガムテープで止めて下さい
・洋服など軽いものは大き目のダンボール
・本などの重いものは小さめのみかん箱程度のダンボール
・貴重品類は極力段ボール箱など入れず、ご自分でお持ち願います
石油ストーブ類
・石油製品は他の品物に臭いがついたり、こぼれないように何重にもビニール袋等で梱包を
・ガソリンや多量の灯油など可燃性の物はお断りする場合がございます
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